リスティング運用はフリーランスか代理店どちらが費用対効果がよいのか?

代理店に依頼すると平均20%の広告手数料を取られる中でフリーランスの需要も向上している。ただ値段が安いからという訳でなく代理店よりもフリーランスの方が質が良いのでは?と検討される企業が増えてきています。今回はどちらが良いのかをフラットな目線でインターネット広告代理店の立場でお答え出来ればと思いますので最後までどうぞ宜しくおねがいします!

1,フリーランスと広告代理店はどちらが安いの?

 

実際にフリーランスに依頼されている広告主の方の話を聞いたり、ネットで調査した情報を見ると正直差はあまり無いかと思います。

 

手数料10%の代理店、フリーランスは基本的に安かろう悪かろうが多いのは共通ですし、料金体系として手数料20%。もしくは広告費が月間25万円以下は固定で5万というのも多いのも同じです。

 

たまにコンサルティング込みでフリーランスの方が高いという話も聞きますし、逆に代理店では不可能に近い5%で実施されるケースもありますが、個人的には差はほぼ無いかなと思っています。

 

2,結局どちらの質が高いの?

 

正直言うと代理店の方が優れているとは言い切れません。

 

優秀な方はより高い年収を求めて他の代理店に転職したり、時間が欲しいから広告主側のWEBマーケターとして転職するケースも多いですし、やはり独立も多いです。

 

独立する方は高い運用力があり成果をあげる自信がある方も多いので代理店の担当者よりレベルが高いということもあります。

 

質が高いか見極めるためにフリーランスであれば1ヶ月単位で契約するという方法でスキルがあるか見極めるのも良いでしょう。

 

3,フリーランスで気をつけなければいけないこと

 

社会的信用でいうと低いので例えば広告費を前払いしていて逃げられたという話も少ないですが聞いたことがあります(ただこれは代理店でも同じことが言えるのでフリーランスのみの話ではないですが、、、)

 

フリーランスの方に依頼するなら出来るだけ紹介であったりと素性が分かることが前提で進めた方が良いです。

 

以前別のブログ記事に記載したことがありますが、代理店の実績なんてほぼ嘘(か誇張)です。文章や話だけで判断するのは難しい(広告の詳しい知識があれば別です。)ので、全く知らない人に依頼するのは危険も伴うことを理解しておきましょう。

 

また、もう一つ気をつけなければいけないのがリソースの問題です。

 

例えば代理店であれば誰かがリソースが増えてきたら誰に一時的に引き継いだり、サポート人数を増やしたり、担当者を変更出来たりとリソースのカバーが出来ますが、フリーランスの方は基本的に一人でやっています。

 

優秀な人であればあるほど年々一社あたりにかけられるリソースは減るでしょう。

 

リソースが減った場合にパフォーマンスが劇的に落ちる危険があることも意識しておきましょう。

 

4,カッテージ(弊社)がもし広告主ならフリーランスを選ぶか?

 

私達の考えとしては基本的にどの会社に依頼するよりも誰に依頼するかなのでフリーランスに依頼する可能性も全然あると思います。

 

寧ろ代理店によっては自社の高い売上目標があることで組織や担当者がコロコロ変わる可能性があり、そのような代理店に依頼したくはないです。

 

代理店でも大手であれば予算が300万くらいないと相手してくれないですし、50万以下であれば新卒・新入社員が担当するケースもあります。(カッテージではそのようなケースはありません。)

 

それよりはフリーランスの方の方が良いかなと思っております。

 

ただし3で記載したように素晴らしいと人ほどリソースが無くなっていきます。

 

個人的にはそうなった時のネクストプランを必ず用意する必要があると思います。例えば手数料を下げてもらうとか、フリーランスはGoogleのリスティングを任せて代理店にYahoo!を任せるとか、あるいは社内にリソースを確保してインハウスをやるとか。

 

とはいえ影でこそこそ動くのはフリーランスの方にも悪いのできちんと「あなたが忙しくなって成果が出なくなった場合に正直こういうことを考えていますが、出来ればあなたで継続したいです。何か良い方法を一緒に考えませんか?」と素直に相談するのもありだと考えております。

 

5,代理店のメリットは?

 

やはりリソースが多いこと、それにより業務リソースの分散であったり、組織として成長していけることです。

 

フリーランスもフリーランスのパートナーに作業を振り、リソースを確保するなどで対応されている方もいると思いますが、質が下がり、余計なマージンが増えます。

 

リスティング広告単体を依頼するのはありですが、Facebook、Instagramなど、様々な広告を依頼したり、サイトの分析・改善提案、マーケティングとしてペルソナ、カスタマージャーニーマップ、LPOなど様々な領域で高いレベルで継続して対応してもらうのであればやはり代理店の方が質は高いのかなと考えております。

 

 

今回は以上です。

 

 

上記はあくまでも10年以上WEBマーケティング業界にいる私達の知見、競合の調査、クライアントの意見を聞いた主観的なものです。

 

最新の知識を持ち、実行力があり、誠実に担当してくれる熱意を持った担当者が一番だと思いますので是非探して見てください!

 

カッテージもリスティング広告いおいては絶対の自信があります。

もしご相談などあればいつでもご連絡頂ければ幸いでございます!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

この記事を書いた人
星野 荘

星野 荘

専門学校卒業後、ITインフラの企業に就職。その後サイバーエージェント系列の会社で3年半、インターネット広告代理店で8年ほど勤務。 WEBマーケティングはブラックボックス的なところがあるので、知識や経験が少ない方でも役に立つ情報を発信していきます。