訴求力を高めて、ゴールまで導く
リスティング広告に比べて視覚に対する訴求力の強いディスプレイ広告は見せ方やターゲティングなど運用の可能性が無限大です。リスティング広告とうまく併用しながらの運用をおススメしています。
ディスプレイ広告とは？
リスティング広告が、検索結果に表示される文字広告なのに対し、ディスプレイ広告はバナーと呼ばれる画像を使用した広告です。媒体（GoogleやYahoo）が提携している幅広いウェブサイト上に広告を表示することが可能です。また「リターゲティング」という機能を使えば、一度自社サイトを訪れた人に向けて何度も広告を表示することができより強く印象を残すことができます。
※画像はイメージです。
掲載場所
広告が掲載されるのは、広告媒体（GoogleとYahooなど）が提携しているウェブサイトです。法人が運用しているメディアサイトから個人ブログまで幅広いウェブサイトに掲載されます。広告の内容に近しいウェブサイトに掲載される場合と、「リターゲティング」といって、自社のサイトを訪れた人に繰り返し広告を表示する場合があります。同じウェブサイトを見ていても表示される広告は人によって異なることがあります。
費用
リスティング広告同様に、ご予算は、お客様ご自身に設定いただけます。 また、設定している予算を超えると自動的に広告がストップするため、予定より多く課金されすぎてしまうというようなことは起こりません。初めは低予算から初めて、効果を検証してから本格的に予算を上げて出稿される場合もあります。バナーがクリックされた回数に応じて課金されます。
配信の設定や変更について
広告のスタートやストップ、配信エリアなど出稿側で自由に操作が可能です。そのため、仮に想定よりも反響が大きすぎた場合などには即座に広告をストップすることも可能です。
効果検証
解析用の設定を施すことで、広告の効果検証も簡単にできるようになります。 バナーを複数種類用意して、反応の良いものを残すなどテストを繰り返しながら効果を高めていきます。
ディスプレイ広告についてよくある質問
ディスプレイ広告をご検討中の方からよくある質問をまとめました。質問をクリックすると回答が表示されます。
Q.バナーは自分で用意しなければいけませんか？▽
A.すでにバナーをお持ちの場合や、社内で制作可能な場合にはご用意いただきます。
もし社内での制作が難しい場合には、弊社にご依頼ください。（製作費が別途発生します）
Q.公序良俗に反するようなサイトに自社の広告が出ては困ります。▽
A.ディスプレイ広告は、広告が表示されるサイトを選ぶことはできませんが、反対に「このサイトには掲載しない」ということは指定ができます。
公序良俗に反するようなサイトや、御社のイメージと著しく離れているウェブページには表示されないよう予め設定を行います。
